TREKKLING

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サイクリングで奥多摩、青梅を満喫しよう!

2017年7月20日木曜日

2017年・奥多摩、青梅、花火大会の過ごし方!!!

こんにちはトレックリングです。7月の3連休を終えてすっかり夏モードの奥多摩、青梅です!
夏といえばレジャーや観光のハイシーズンです。みなさん外に出かけて素敵な夏の思い出を作ると思います。もちろん家でドラゴンクエスト11をするのも良いでしょう(笑)

写真は奥多摩の花火大会
そして夏の風物詩といえば花火です!
トレックリングの活動エリアである奥多摩、青梅でも毎年花火大会が行われています。 そこで今回は奥多摩、青梅で行われる花火大会の情報とトレックリングで遊んだ後に花火大会に行くプランをご紹介いたします。

第69回青梅市納涼花火大会
日時・2017年8月5日(土曜日)午後7:30〜8:50・雨の場合8月6日に順延
場所・青梅駅近くの永山公園グラウンド
駐車場・なし
打上数・3801発
注意・永山公園グラウンド内は全て有料席になり永山公園グラウンド及び青梅丘陵に至る道は車はもちろん人も通行止めになります 。
しかし駅周辺や少し離れた場所でも十分鑑賞できます。
詳細ホームページ第69回青梅市納涼花火大会



青梅↑花火大会の 打ち上げ場所↑
そして通行止めの交通規制区間は以下のリンクをチェックしてください!
・・・交通規制区間・・・

ちなみに8月5日(土曜日)のトレックリングの営業時間は16時までとなります。
青梅花火大会による交通規制のためです。

トレックリングを利用した後、温泉に入りたい場合。

温泉
1・「かんぽの宿」
日帰り入浴あり(昼の部・夜の部と時間が分かれています)
※花火大会の日の入浴営業については事前に直接お問い合わせください
青梅駅から「かんぽの宿」までは結構離れています。自転車返却店の「青柳自転車」からでも「かんぽの宿」まではかなり歩きます。(約15分から20分は歩きます。)
ただし「かんぽの宿」からすぐ目の前の釜の淵公園からも花火は良く見えます。

2・ 「梅の湯」
JR河辺駅近くの温泉。青梅駅から2駅離れている。しかし河辺駅の近くなのであまり歩かなくて済みます。
自転車返却店である河辺の「自転車コーキ屋」で返却したあと「梅の湯」で温泉に入り電車で青梅駅に向かう。

3・「奥多摩駅周辺の温泉」
奥多摩駅周辺、トレックリングで自転車を返却した後。トレックリング店舗周辺の温泉に入り、その後電車で青梅駅に向かう。
当店の奥多摩周辺サイクリングコースは以下
奥多摩むかし道コース
日原鍾乳洞コース
海沢渓谷コース

3番目の選択は自転車返却後の歩く距離が少なく電車移動も「奥多摩駅ー青梅駅ーご自宅の最寄り駅」と一番スムーズのような気もします。
ちなみに奥多摩〜青梅の電車間は約30分程です。


続いて奥多摩の花火大会です!

第40回奥多摩納涼花火大会
日時・2017年8月12日(土曜日)午後7:45〜8:20・雨の場合8月13日に順延
場所・奥多摩駅近くの愛宕山
打上数・1000発
駐車場・なし
注意・午後6:30から9:00まで駅周辺で交通規制があります。
詳細ホームページ奥多摩役場
奥多摩町役場観光産業課内まで0428-83-2295


奥多摩花火大会の打ち上げ場所

ちなみに8月12日(土曜日)のトレックリングの自転車返却場所は奥多摩のトレックリング店舗のみとなります。営業時間は通常通り17時までとなります。
やはり奥多摩花火大会による交通規制のためです。

トレックリングを利用した後、温泉に入りたい場合。
近くに日帰り温泉がありますがこの日は大変な混雑が予想されます。14時前後ならまだ余裕はあると思いますが遅くなるに連れて温泉施設への入場は難しくなります。

一番のおすすめプランは
花火大会の後は出来ることなら奥多摩でそのまま宿泊するのがオススメです。お祭りの後の名残惜しさを漂わせる道を少し散歩して、旅館の温泉に入ってゆっくり休む。抜群のロケーションで清々しい朝を迎える。
このブログの記事をアップした後の各宿泊施設の予約状況は解りませんが成るべく早めにご予約することをおすすめしています。やはりこの花火大会の日に照準を合わせて旅行する方が多いのでしょうね〜。

またはキャンプ場を利用する 
近くに氷川キャンプ場があるのでそこでテント泊またはコテージ泊などをする。ですが旅館と同じく結構予約で埋まるのが早いかもしれません!お問い合わせしてみてください。


↓ 奥多摩花火大会の様子↓
奥多摩花火大会の当日は「奥多摩提灯まつり」と同時開催になりこの時期奥多摩のテンションは一気に上がります!

奥多摩の花火大会はこれぞ日本の田舎の夏祭りといった雰囲気です。昭和にタイムスリップしたかと思うほど、とは言いすぎかもしれませんが、なんとも言えないノスタルジックに浸れます。


露店では大人から子供までお祭りを楽しんでいます。写真のようにとても懐かしい雰囲気。





辺りは美しい緑と山に囲まれたロケーション。こんなところで打ち上がる花火。本当に素敵ですよ。年々、奥多摩の花火に訪れる方が増えています。都心部で観る花火とはまた違った味わいがあります。ちなみに奥多摩の花火は東京の一番西で打ち上がる花火でちょっと注目されいます。東京最西端の花火大会です。

 

 

 

この夏の旅行プランが決まっていない方はぜひ検討してみてくださいね。もうほんとにイチオシの花火大会ですよ!




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